筋管細胞のシグナル伝達におけるGタンパク質結合受容体のGαサブユニットの働きに関する研究の論文発表2026/02/26
Gタンパク質共役受容体(GPCR)は、細胞外シグナルを細胞内応答に変換する上で重要な役割を果たします。筋菅細胞を対象に、タンパク質合成を促進するラパマイシン複合体1(mTORC1)シグナル伝達におけるGPCRのGαサブユニット・Gα12ファミリーの関与を研究しました。Gα12ファミリーのメンバーであるGα12とGα13をそれぞれノックダウンしたところ、Gα12ノックダウンによりmTORC1シグナル伝達が抑制されて筋菅細胞の萎縮が誘発されるのに対し、Gα13ノックダウンにより肥大が誘発されました。これらの研究成果が、査読付きの学術論文として学術雑誌” Biochemical and Biophysical Research Communications”に掲載されました。
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Kubota M, Fujita S, Kamata R, Tamura K, Sugimoto K, Kitakaze T, Harada N, Yamaji R (2026). Opposing effects of Gα12 and Gα13 loss on myotube size regulation via mTORC1 signaling. Biochem Biophys Res Commun., 802, 153326.
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2026年3月20日
イチゴ「あすかルビー」の香気成分を紹介する総説記事が『香料』に掲載
奈良県で育成され2000年に品種登録された「あすかルビー」果実の香気成分を紹介する総説記事が日本香料協会刊『香料』309号に掲載されました。

