新着情報

オレアミドの運動不足誘導肥満抑制作用に関する研究の学会発表2023/11/11

行動範囲を制限したマウスでは肥満が亢進し、腹部脂肪組織の炎症関連遺伝子の発現が増加したのに対して、オレアミドの経口摂取によりそれらが抑制されました。これらの研究成果について、大阪公立大学の共同研究者が第62回日本栄養・食糧学会近畿支部大会(近畿大学農学部,奈良県)にて発表いたしました。

窪田,小林,杉本,北風,原田,山地 (2023).  オレアミドは狭小ケージで飼育したマウスにおいて誘発される肥満を抑制する 第62回日本栄養・食糧学会大会近畿支部大会講演要旨集, p. 58.

新着情報一覧を見る