オレアミドの運動不足誘導肥満抑制作用に関する研究の学会発表2022/03/17
行動範囲を制限したマウスは、12週間の飼育により耐糖能が低下し内臓脂肪などが増加したのに対し、オレアミドを経口摂取させるとその肥満が抑制されました。これらの研究成果について、大阪府立大学の共同研究者が日本農芸化学会2022年度大会(オンライン開催・京都大学)にて発表いたしました。
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窪田,小林,杉本,北風,原田,山地 (2022). オレアミドは狭小ケージで行動範囲を制限したマウスにおいて誘発される肥満を抑制する 日本農芸化学会2022年度大会講演要旨集 3G03-09.