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ローズマリー成分の抗炎症・抗アレルギー作用に関する論文発表2014/09/20

含水エタノールを用いて抽出した植物エキス20種のDNA合成酵素阻害作用を調べたところ、ローズマリーに強い活性が認められ、マウス受身皮膚アナフィラキシー反応抑制作用も確認されました。活性成分としてカルノシン酸が見出されました。これらの研究に関して、査読付きの学術論文として学術雑誌” Food Science and Technology Research”に掲載されました。

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Mizushina Y, Kuriyama I, Nakayama H, Sugimoto K, Yoshida H (2014). Screening of mammalian DNA polymerase inhibitors from rosemary leaves and analysis of the anti-inflammatory and antiallergic effects of the isolated compounds. Food Sci. Technol. Res., 20, 829-840.

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